作为一位兢兢业业的人民教师,常常要写一份优秀的教案,教案是保证教学取得成功、提高教学质量的基本条件。大家想知道怎么样才能写一篇比较优质的教案吗?下面是小编带来的优秀教案范文,希望大家能够喜欢!
新编日语泛读第九课教案及反思篇一
(一)語彙説明
1.土間:①建物内で、床を張らず、地面を露出するか、三和土(たたき)、タイル張りなどにした所。土間床。②昔の歌舞伎劇場で、1階の舞台正面の観客席。
2.おびただしい:①数や量が非常に多い。ものすごい。「―・い人出」②(「…することおびただしい」の形で)程度がはなはだしい。ひどい。激しい。多く悪い意味に使う。「だらしのないこと―・い」。③非常に盛んである。
3.縄文文化:日本列島において、旧石器時代の文化に続く、食料採集に基づいた文化。木の実や貝を集め、狩りや魚とりなどに生活の基礎をおき、若干の栽培も行ったらしい。打製・磨製石器や土器を用い、堅穴住居を住まいとした。主に東・北日本の落葉広葉樹林帯で栄えた。
4.弥生文化:日本で食料生産に基づく生活が始まった最初の文化。縄文文化の伝統のうえに大陸文化が到来して成立。稲作・米食、青銅器・鉄器の製作・使用、紡織などが始まり、専門技術者が生まれ、支配・被支配の関係が生じ、地域社会が政治的にまとまりはじめた。
5.洗練:①詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。「―を極めた文体」
②人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。「―された着こなし」
6.安田 喜憲(やすだ よしのり、1946年-)は日本の考古学者。国際日本文化研究センター教授。フンボルト大学客員教授、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授。専攻は環境考古学
7.良渚文化:(りょうしょぶんか)は、長江文明における一文化。紀元前3500年ころから紀元前2200年ころにみられた。
1936年、浙江省の杭州市良渚で発掘された。崧沢文化などを継承しており、黄河文明の山東竜山文化との関連も指摘されている。柱形・錐形・三叉形など多様な玉器の他、絹なども出土している。分業や階層化が進んでいたことが、殉死者を伴う墓などからうかがえる。
(二)言葉の表現 1.~から見れば:「~から言うと」、「~からすると」と同じく、「ある立場から判断すると」という意味を表す。
○ この記録からみれば、生産は徐々に上昇している。
○ 顔色がいいから見れば、病気はだいぶよくなったようだ。
2.~ことになっている:予定、法律や規則、慣例のような人を拘束する様々な取り決めを表す。
○パーテイーに参加する人は、6時に駅で待ち合わせることになっている。三.まとめ 四.宿題
新编日语泛读第九课教案及反思篇二
第九课 お正月 単語:
語る
【かたる】 【kataru】◎
【他动·一类】
(1)谈,讲,讲述。(一つの話として、相手に伝える。)体験を語る。/谈体会。友人と語る。/跟朋友谈话。
経験者の語るところによると。/据亲身经历了的过来人谈。今夜は大いに語ろうではないか。/今天晚上我们畅谈一番吧。(2)说唱。(ふしをつけて、朗誦する。)浄瑠璃を語る。/说唱“净瑠璃”。《相关惯用句》
(1)語(かた)るに落(お)ちる。/不打自招。(2)語(かた)るに足(た)る。/值得一谈。中でも
【なかでも】 【nakademo】①
【副】
尤其,其中尤以……。(多くのものの中で、特に。とりわけ。特別。)彼女は中でも特に出来る。/她在这些人中尤为能干。
贈答品
【ぞうとうひん】 【zoutouhinn】③
【名】
赠品,礼物。(贈ったり、贈られたりする品物。)歳暮贈答品。/年礼。年终礼物。
ごった返す
【ごったがえす】 【gottagaesu】④
【自五】
杂乱无章,乱七八糟;十分拥挤。(思うように動きが取れないほど混雑する。)車内がごった返す。/车内十分拥挤。
賃もち
【ちんもち】 【tinnmoti】
收费代人舂的年糕.門松
【かどまつ】 【kadomatsu】②◎ 【名】
门松(新年在门前装饰的松树或松枝)。(正月に,家の門口に立てる松の飾り。本来は年神の来臨する依り代で,中世以降,竹を一緒に飾ることが多い。松飾り。)
門松を立てる。/在门前装饰上门松。
満ちる 日 【みちる】 【michiru】②
【自动・二类】
(1)充满。(いっぱいになる。)ユーモアに満ちた話。/充满幽默的话。聴衆が会場に満ちる。/听众坐满会场。自信に満ちた言葉で語る。/用充满自信的话讲。(2)涨潮。(潮が上がる。)潮が満ちる。/涨潮。(3)期满。(期限になる。)任期が満ちる。/任期届满。
月満ちて玉のような男児が生まれた。/到了月份,生一个白胖的男孩。刑期が満ちて出所した。/刑满出狱。
(4)完整。(欠けたところのない完全な形になる。)月が満ちる/月圆。
丁丁
【ちょうちょう】 【tyoutyou】①◎
【副】
丁丁。(かん高い音が続いて響くさまを表す語。)
背景:
お正月:元旦(1月1日)相当于新年,日本人在12月29日晚上有守岁,还有红白歌会就相当于我们的新年晚会。和我们在阴历年三十一样。日本过去跟中国一样有“春节”,现在没有,只过元旦。目前仍然过春节的除了中国(包括香港,台湾),还有越南,泰国,新加坡,北朝鲜,韩国等亚洲国家。由于春节在1月底2月初,是日本的元旦过年后1个月左右,因此是公司新的一年开始最忙碌的季节。日本年的概念,现在就是元旦(1月1日)。这一天日本人祝贺新年的到来。从元旦到1月3日这三天叫做“正月”,是全然不干活的。新年里,大家去参拜神社或到朋友家去拜年、喝酒,吃新年里独特的美味佳肴。孩子们玩日本式纸牌、放风筝、拍羽毛毽子。新年里,还在门上拉上稻草绳、插上松枝,意思是“插上树木迎接神灵降临”。装饰松枝的时间是1日至7日,这一期间也叫“松之内”。正月(しょうがつ、しょうがち)とは、各暦の年初のことである。文化的には旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事である。正月飾りをし、正月行事を行ったり正月料理を食べて、盛大に祝う。日本では、1月1日の元日のみを国民の祝日としているが、実際には少なくとも3日までの三箇日は事実上の祝日と同じ状態となる。、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っている。正月の期間 [編集] 「正月」とは、本来旧暦1月の別名である。改暦後は新暦1月を意味することもある。現在は「三が日」または「松の内」と混同して使用することが多いが、1月31日までが正月である。松の内は元々は1月15日までだったが、現在は一部地域では1月7日までにもともときかんがつにちがつ3にち
さん
にち
がつ7にち
まつ
うち
まつなのか
よ
しゅくじつ短縮している。寛文2年(1662年)1月6日(旧暦)、江戸幕府により1月7日(旧暦)を以て飾り納めを指示する最初の通達が江戸の城下に町触として発せられており、それに倣った風習が徐々に関東を中心に広まったと考えられる。幕末の考証家である喜田川守貞は、この時同時に左義長(いわゆる「どんど焼き」)も禁止されていることから、松の内短縮発令の理由を注連飾りを燃やすこの火祭りによる火災の予防の一環だとしている。1月20日までを正月とすることもあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼ぶ。大晦日の伝統的な風習には以下のようなものがある。年越し蕎麦(地方によっては他の食事)除夜の鐘(108つの煩悩を祓う)二年参り(初詣)お雑煮(古くは、大晦日の夜から一日が始まるために新年であり、正月の食事をとる家庭もある)新暦の元日を軸とする「大正月」(おおしょうがつ)と旧暦の15日を軸とすぞうにふるじょやかねぼんのう
はらふうしゅうる小正月(こしょうがつ)と呼ぶものがある。大正月はまた大年(おおどし)、男の正月と呼ぶのに対して、小正月を小年(こどし)、女の正月と言うところもある。12月8日(関西では12月13日)を「正月事始め」と称して、正月準備が始まる。正月休み [編集] 1月1日は国民の祝日の「元日」となっている。官公庁は12月29日から1月3日までを休日としており、一般企業でもこれに準じることが多い。銀行などの金融機関は、12月31日から1月3日までを(atm等を除いて)休日とすることが多く、システムメンテナンスを行うため長くなる事もある。公共交通機関はこの期間中は平日であっても休日ダイヤで運行する傾向にある。一方、小売業では、1980年代前半までは松の内(関東)の頃(1月5~7日)まで休業していた店が多く、1980年頃までは百貨店・スーパーマーケットなどの大型店ですら正月三が日は休業していた。しかし、24時間営業のコンビニエンスストアの登場などの生活様式の変化により、開店日は早くなり、1990年代以降は元日のみ休業し、翌1月2日から短時間体制での営業を始める店しゅくじつ
がんじつが多い。大型店など店舗によっては、短時間体制ながらも元日も営業することも多くなった。ほとんどの場合は1月4日ごろから平常営業に戻る。正月の習慣 [編集] 正月には人や知人などに年賀状を送る習慣があり、お年玉つき年賀はがきのしょうがつちじん
おく
しゅうかん
としだま正月とする習慣も多い。元来は年の初めに「お年始」として家に挨拶に行ったしゅうかんおおがんらいとしはじ「ねんしり人が訪ねて来たりするはずのものが簡素化されたものとも言える。1990年代末頃から携帯電話が普及したこともあり、年賀状でなくメールなどで済まされることが多くなってきている。また、新年最初に会った人とは、「あけましておめでとう(ございます)」という挨拶が交わされる場合が多い。これは、英語圏の「ハッピー・ニューイヤー(happy new year)」に近いニュアンスである。かつては夏の盆と対応して、半年ごとに先祖を祀る行事であった。しかし、仏教の影響が強くなるにつれ、盆は仏教行事の盂蘭盆と習合して先祖供養の行事とし、対する正月は年神を迎えてその年の豊作を祈る「神祭り」として位置付けられるようになった。かどまつ
しょうがつ
いえ
もん
まえ
た
いっつい
ふきゅう門松(かどまつ)とは、正月に家の門の前などに立てられる一対になまつたけしょうがつかざった松や竹の正月飾りのこと。松飾りとも。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。地域の言い伝えにより松を使わない所もある[1]。新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる[2]。数え年では1月1日に歳を1つ加えていたことから、正月は無事に歳を重ねられたことを祝うものでもあった。満年齢を使うようになってからはそのような意味合いはなくなり、単に年が変わったこと(新年)を祝う行事となっている。喪に服している場合は正月を行わない風習があり、この場合、事前に喪中欠礼の葉書を送った上で、年賀状を送ったり受けたりすることもなくなる。正月(new year)の歴史 [編集] 中国の”正月”は太陰暦の1月を指す。古代ローマでは1年は10ヶ月で march が初月、1st march が正月(新年初日)であった。紀元前713年頃、ヌマ・ポンピリウスにより january と february が加えらかどまつ
としがみ
いえ
むか
い
よれ、1 january が正月(年の暦は、january から december、現代英語を含むラテン語派生系言語の7月から12月は、ラテン語:(例として英語では)september, 7番目、october, 8番目、november, 9番目、december, 10番目、の意味))になったが、執政官には紀元前153年まで使われなかった。紀元前45年、ユリウス・カエサルがユリウス暦(閏年が無い)を導入、1 january がグレゴリオ暦同様、正月(新年初日)になった。クリスマス様式の暦では、12月25日が正月で、ドイツとイングランドで13世紀迄使われており、スペインでは14~16世紀に導入された。受胎告知(3月25日)を新年とする暦は、ルーマニアドブロジャ生まれの僧侶、ディオニュシウス・エクシグウスにより西暦525年に導入され、中世ヨーロッパの多くの地域で用いられていた。グレートブリテン王国では、1752年1月1日まで採用されていた(スコットランドを除く、スコットランドは1600年1月1日に、割礼祭様式の暦(1 january を正月とする)を用いていた)。後にイギリスはユリウス暦からグレゴリオ暦となるが、現在でもイギリスの税制年度は4月6日(3月25日+12日;11日はユリウス暦から、グレゴリオ暦への差日分、+1日は1900年の閏日)を新年としている。イースター(復活祭)の土曜日(又は聖金曜日)を正月とする暦は、フランスで11世紀~16世紀に使われていた イースターは移動祝日で、同じ日付は隔年ごとに来る。古代のローマ暦の 1 march を正月とする暦は、ヴェネツィア共和国で1797年まで、ロシアで988年~15世紀の終わりまで用いられていた、ロシアでは15世紀の終わりから1700年の西暦導入まで、9月1日が正月だった(ロシアではそれ以前、神話的世界の創造から年を数えていた)。カトリック教会の典礼暦では待降節初日が一年の始まりとされてきた。フランス共和暦(1793年~1805年まで用いられた)では、秋分(通常9月22日)を正月(新年初日)とした。中国では「正月」は太陰暦の1月を指す。日本での正月は中国では「正月初一」または「大年初一」いわゆる春節である。日本の旧正月 [編集] 詳細は「旧正月」を参照 旧暦(日本では天保暦)の1月1日{立春前後、グレゴリオ暦(新暦)での2月頃}は旧正月と呼ばれる。中国、韓国、台湾、ベトナムなどでは、新暦の正月よりも旧正月の方が重視され、お年玉もこの日に渡される。中国では「春節」、「過年」、「農暦新年」といい、ベトナムでは「テト」といわれる。テトとは「節」という漢字のベトナム語読みに相当する。また、旧暦1月のことを「正月」と呼び(旧暦では「正月」が正式名、「1月」が異名である)、旧正月を「正旦」ともいう。日本でも沖縄県や鹿児島県の奄美群島などの一部地域では旧正月を祝う地方がある。正月に関する諺 [編集] 正月買い(正月に遊女などを買うと祝儀など余分な費用がかかる)一年の計は元旦にあり 関連項目 [編集] 正月飾り : 門松・注連飾り・鏡餅 御節料理・雑煮・屠蘇・餅・七草粥・寿司・なます 羽根突き・羽子板・凧・独楽・双六・福笑い・かるた・百人一首 初夢・仕事始め・初荷・初売り・書き初め・姫始め・大発会・大納会 初詣・若水・四方拝・元日節会・恵方詣り 破魔矢・どんと焼き・左義長 お年玉 年賀状 鏡開き 小正月 年末年始 正月事始め 流行正月 正月には前年お世話になった人や知人などに年賀状を送る習慣があり、お年玉つき年賀はがきの抽選日までを正月とする習慣も多い。また、新年最初に会った人とは、「あけましておめでとう(ございます)」という挨拶が交わされる場合が多い。これは、英語圏の「ハッピー・ニューイヤー(happy new year)」に近いニュアンスである。数え年では1月1日に歳を1つ加えていたこと、満年齢とは誕生日を迎えるごとに一歳を加える年齢の数え方。喪に服している場合は正月を行わない風習があり、この場合、事前に喪中欠礼の葉書を送った上で、年賀状を送ったり受けたりすることもなくなる。大晦日の行事 大晦日には、様々な年越しの行事が行われる。年越しの夜のことを除夜(じょや)とも言う。また、大晦日の伝統的な風習には以下のようなものがある。年越し蕎麦(地方によっては他の食事)除夜の鐘(108つの煩悩を祓う)二年参り(初詣)お雑煮(古くは、大晦日の夜から一日が始まるために新年であり、正月の食事をとる家庭もある)除夜の鐘は108回撞かれる。この「108」という数の由来については次のような複数の説がある。1.煩悩の数を表す 2.一年間を表す 3.四苦八苦を表す 鏡開き(かがみびらき)とは、正月に神に供えた鏡餅をおろし、雑煮や汁粉に入れて食べる行事である。年中行事のひとつ。新年の時の挨拶 恭贺 新禧。——謹賀新年。谨祝 新年愉快。——新年を楽しく。祝你 新年愉快。——新年おめでとうございます。祝 新年好。——新年おめでとう。顺祝 节日愉快。——また,祭日が楽しい日でありますように。顺祝 节日安好。——祝日のお祝いを申し述べます。顺祝 新春安好。——新春を安らかに。敬祝 春安。——春のやすらぎを 祝你 万事如意。——すべてに顺调でありますように。祝你 身体健康。——ご健康を。谨祝 贵体安康。——ご健康を祝して。顺祝 安康。——やすらかに。祝你 进步。——前進を祝して。祝 学习进步。——学業の進歩を。祝你 取得更大成绩。——ご立派な成果を。祝你 工作顺利。——仕事が顺调に行きますように。祝 顺利。——顺调なことを。谨祝 安好。——ご平安を。祝你 幸福。——ご多幸を。祝你 愉快。——ご機嫌よろしい。此致 敬礼。——敬具。顺致 敬意。——敬意を表して。顺祝 阖家平安。——ご一同の平安を。顺致 崇高的敬意。——最上の敬意を込めて。致以 良好的祝愿。——よかれと祈りつつ。
1、正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事であり、1月の別名である。2、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っている。
3、風俗:歳神様を迎える日,正月は家に歳神様をお迎えし、祝う行事である。歳神とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様である。正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から歓迎するための準備である。
4、新年言葉:「めでたい」という言葉は「新しい春を迎え芽が出る」という意味がある。また新年に言う「明けましておめでとうございます」という言葉は、実は年が明け歳神様を迎える際の祝福の言葉である。
新编日语泛读第九课教案及反思篇三
第九課 会議
教学目标
1.掌握新单词
2.掌握并熟练运用新句型
3.练习会话和阅读并背诵前文,提高会话和阅读的能力 4.了解组织会议的一般方法和过程并掌握请柬的写法
教学安排
1.首先安排学生回顾一下上一课要点,加深理解。2.带领学生学习新单词。
3.学习前文、会话和应用文并学习其中出现的新语法条目 4.带领学生处理课后作业
本课重点
1.重点单词短语: めぐらす: 【他五】(1)围上,绕上。(周りを囲ませる。)警固を巡らす。/布满警备人员。
(2)扭过去,向后转。(回転させる。まわす。)きびすを巡らす。/向后转。
(3)开动(脑筋)。(あれこれと心を働かせる。)
知恵を巡らす。/发挥才智。
気を配る: 留神,照顾,注意,警惕
あらすじ: 【名】 梗概 概要
物語の粗筋
受け止める:(1)接住,挡住
カーブを受け止める/接〔截〕住曲线球。
なぐりかかるのを片手で受け止める/用一只手挡住打来的一拳。(2)阻止,防止,阻击
敵の攻撃を受け止める/阻击敌人的进攻。(3)理解,认识
わたしの気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです/只有老师理解了我的心情。
明らか: 【形动】
(1)明亮〔あかるい)。
月明らかに星まれに/月明星稀。(2)明显,显然,清楚〔はっきりした〕。
明らかに間違っている/显然错了。明らかな思い違い/明显的误解。
火事の原因は明らかでない/失火的原因不明。明らかに増加した/显著增加。
養う: 【他动】
(1)养育。(育てる。)
子を養うのは親の義務である。/扶养子女是父母的义务。(2)养活,供养,扶养。(扶養する。)
家族を養う。/养家。
妻子を養う。/养活妻子儿女。
たっぷり: 【副】(1)充分,足够,多〔十分なようす〕。
金がたっぷりある/有很多钱;钱有的是。
たっぷり供給する/充分供应。
(2)宽绰,绰绰有余『成』〔ゆとりがあるさま〕。たっぷりした服/宽大的衣服。
相変わらず: 照旧,仍旧。跟往常一样。
相変わらずお元気ですね。/您还是那么精神啊。
2.重点语法(1)なり的用法
子供には子供なりの考えがあります。(孩子也有孩子自己的想法)私は私なりに努力しました。(我会按照自己的方法去努力的)(2)ところでは的用法(表示传闻的出处)
友達から聞いたところでは、電気代がまた上がるということです。(3)わけ的用法
1わけだ(自然,肯定会。根据前面的原因理由肯定能得出的结注意区别:○论)
彼はずっと日本にいるから、日本に詳しいわけだ。
2わけではない(未必…并非…)
○私は普段料理を余り作らないが、料理が嫌いなわけではない。
3わけがない/わけはない(不可能,不会)○薬も飲まないで、治るわけがないでしょう。
4わけにはいかない(不可以,不能够)
○ 頭が痛いが、仕事が多いので、休むわけにはいかない。
教学过程与方法
1.(以每班50个学生为例)随机抽取不少于5个学生起来朗读前文,发现学生容易读错的地方并予以指导。然后提问3个学生起来翻译前文(好程度、中等程度、差程度各一名)。发现学生的薄弱环节并在以后的教学过程中予以强化。通过此环节培养学生正确掌握日语语音的能力和日译汉的能力。2.首先带领大家朗读一遍会话,然后随机抽取5组学生进行有感情地会话练习。掌握日语会话语调以及在特定语境下的日语应用。
3.处理应用文,首先扫清生单词和新出语法。然后抽取学生来概括文章大意,并挑出重点句子进行讲解。4.带领学生处理课后作业。教学总结
通过本课学习使学生学习到召开会议的一般流程和方法,以及必须要注意的地方,例如合理把握时间,尽量让与会者发言自己的发言时间要克制等。通过学习应用文使学生学习了邀请函这一常用文体的书写方法以及敬语的使用。使学生掌握了一些实用技能,总之通过本课学习使学生提高了日语应用的综合技能。
新编日语泛读第九课教案及反思篇四
第一課 もったない
1、「もったいない」という言葉の意味の移り変りについて、まとめなさい。
「もったいない」は、本来は、物の本体を失うことを指す言葉でした。また、重々しく尊大なさまという意味まあり、それを無しにすることから、畏れ多いかたじけない、むやみに費やすのが惜しいという意味で使われるようになりました。
2、トヨタの創業者、豊田佐吉氏の創業の精神を分かりやすく説明しなさい(豊田精神)。
いっしょうけんめいそうぎょうしゃ
とよたさきちし
そうぎょう
せいしん
せつめいいみつかおそ
おお
つい
おじゅうじゅう
そんだい
いみ
な
ほんらい
もの
ほんたい
うしな
さ
ことば
ことば
い
み
うつ一生懸命に真面目に無駄をしない。
第二課 どうも まじめむだ
1、西洋言語観:思想や意見は言葉によって、必ず的確に表現でき、また表現すべきものだ。
日本言語観:以心伝心とか不立文字をよしとする、超言語的しそうひょうげんにほんげんごかんいしんでんしん
ふりつもじ
ちょうげんごてきひょうげんせいようげんごかんしそういけんことばかならてきかくひょうげん思想表現である。
2、「どうも」:こんにちは、さようなら、ありがとう、すみません。
3、超言語的思想表現:文字やことばではなく以心伝心による思想ひょうげんちょうげんごてきしそうひょうげん
も
じ
いしんでんしん
しそう表現。
ことば
にちじょうせいかつ
はたら
4、「どうも」という言葉は、日常生活においてどんな働きをしているか。
にちじょうげんご日常言語をある程度あいまいにし、いろいろと質の異なる情況をちゅうしょうてきていどしつことじょうきょう抽象的に処理することができる潤滑油である。しょりじゅんかつゆ
第三課 語らぬ文化と日本語
1、日本の短詩型文学の伝統は何か。
たんにほんたんしがたぶんがく
でんとう
かたぶんかにほんご単にことばを省略し、必要なことをいわないという文化なのではなく、限られた言語空間の中で、必要なことを最大限の効果によって表現していくということだ。
2、新言語観:自分の考えていろことを的確に表現すること。
3、今、異文化間コミュニケーションのをめの、新しい対話の方法を模索しなければいけない局面に立たされている日本人に要請されるものはなんか。
高度な言語運用の力を享受しつつ、日常の言語生活の中で母語とその運用への自覚的な意識くを高め的確なコミュニケーションを図っていくことだ。
第六課 買物
1、買物とは:買物はレクリエーションであり,自己目的であり、生きている実感を味わうこと。
2、なぜ「日本人は買物民族である」
たとえば①、旅行のときは見るより買うことに楽しみがあり、②、にちじょうりょこう
み
か
たのにほんじん
かいものみんぞくじっかんあじかいものかいもの
じ
こもくてき
い
かいものはかうんようじかくてき
いしき
たか
てきかくこうどげんごうんよう
ちから
きょうじゅ
にちじょう
げんごせいかつ
なか
ぼごもさく
きょくめん
た
にほんじん
ようせいいまいぶんかかん
あたら
たいわ
ほうほうしんげんごかんじぶん
てきかく
ひょうげんひょうげんかぎげんごくうかん
なか
ひつよう
さいだいげん
こうかしょうりゃくひつようぶんか日常では必要でないものを衝動的に買い、③、とにかく一歩家をでかいものひつようしょうどうてきかいっぽいえ出ると買物をしたがる。
3、なぜ「消費は王様ではなく神様なのだ」
かいものしょうひおうさま
かみさま買物によって自分を解放し、神聖化することができるから。
第七課 飲酒における人間関係
いんしゅ
にんげんかんけいじぶんかいほうしんせいか
1、飲む、うつ、買う:酒、ばくち、女
2、飲酒の昔といまについて(古今饮酒总结)
①、昔は祭事における共食にかぎってもちいられたが、②、現在こうてきさいじ
きょうしょく
げんざいいんしゅむかしのかさけおんな公的・儀礼的な宴会や私的な会合などに行われる。
3、飲酒において、宴会と二次会とはどう違うか。
えんかいいんしゅ
えんかい
にじかい
ちがぎれいてきえんかいしてきかいごうおこな宴会は共同体における儀礼の一種であるのに対して、二次会は私的な会合である。
第十三課 カラオケの文化
1、カラオケの特徴:内閉性、社交性、治療性
2、カラオケは最初、どんな場所で何のために開発されたか。プロ歌手の伴奏用テープとして開発されたものが酒場から家庭へと広がった。3、1950年代のカラオケボックスと1960年代の歌声喫茶の違い。①、歌声喫茶は、そこに集う若者たちの連帯意識がみなぎり、政治運動が連動し、商業主義は希薄で②、コミュニケーションの役割を果たしていたが、カラオケボックスはそれに友達している。
第十五課 季節とともに生きてゆくよろこび
1、日本における四季の主な行事:
はるにほんしき
おも
ぎょうじ
きせつ
いか
ともだちせいじうんどうれんどう
しょうぎょうしゅぎ
きはくうたごえきっさ
つど
わかもの
れんたいいしきねんだい
ねんだい
うたごえきっさひろかしゅばんそうよう
かいはつ
さかば
かていさいしょ
ばしょ
かいはつとくちょう
うちへいせい
しゃこうせい
ちりょうせい
ぶんかしてきかいごうきょうどうたいぎれいいっしゅたいにじかい春:花見、桜狩
なつはなみさくらがり夏:花火大会、蛍狩、蛍見、滝見
あきはなびたいかいほたるがりほたるみたきみ秋:紅葉狩、虫聞きの会
ふゆもみじがりむしきかい冬:雪見 ゆきみ
2、室礼:風鈴を吊り下げたり、金魚鉢を置く。
3、「季語」をどんな言葉だと言っているか。
日本語の中の宝石語、長年にわたって日本人が使い続け、磨き上げてきた言葉。
第十六課 祭りと日本人
1、神は山から来る(垂直降臨)、海から来る(水平来臨)
2、日本の祭りは、本来なんのために行われたのか。
かみにほんまつ
ほんらい
おこなかみやまく
すいちょくこうりん
うみ
く
すいへいらいりん
まつ
にほんじんことばにほんごなかほうせきご
ちょうねん
にほんじん
つか
つづ
みが
あきご
ことば
いしつらいふうりんつさきんぎょばちお神の降臨に際して神に奉持するため。
3、日本人はなぜ祭りが好きか。
まつにほんじんまつ
すこうりんさいかみほうじ祭りに華やぎと開放感を連想し、つい心浮き立ってしまうから。
第十七課 天才と普通人違って
1、大脳新皮質:神経細胞と神経回路。
2、①、左脳は優位半球または言語脳と呼ばれ。身体右半分の運動や知覚を支配し、言語、概念、論理的な思考などを司る。②、右脳は劣位脳・またはイメージ脳と呼ばれ、身体左半分の運動や知覚を支配し、イメージ、図形、直感的思考どを司る。
3、天才と普通の人違い
けんこうたいてんさいふつうひとちがちかくしはい
ずけい
ちょっかんてきしこう
つかさどうのうれついのう
のう
よ
しんたいひだりはんぶん
うんどうちかくしはいげんご
がいねん
ろんりてき
しこう
つかさどさのうゆういはんきゅう
げんごのう
よ
しんたいみぎはんぶん
うんどうだいのうしんひしつしんけいさいぼう
しんけいかいろてんさい
ふつうじんちがはなかいほうかんれんそうこころうた健康体の人間はらば、脳の基本構造にはほとんど個人差はない。あるのは脳が持っている潜めたかをうまく活用しているか否かの違いだけなのだ。
4、どうしたら、頭のいい人になれるか。(怎样成为一个聪明的人)
のうあたま
ひとのうも
ひそ
かつよう
いな
ちがにんげんのうきほんこうぞうこじんさ脳を鍛え、右脳と左脳のバランスをよくして、脳全体をパワーアッ きたうのうさのうのうぜんたいプする。
第十八課 恥を知って腹を切る
1、罪の文化:西欧人の文化
恥の文化:日本人の文化
2、日本人のタテ社会を支える重要な要素のひとつは(支持日本社会的重要因素)
ひとにほんじんしゃかい
ささ
じゅうよう
ようそはじぶんかにほんじん
ぶんかつみぶんかせいおうじん
ぶんか
はじ
し
はら
き人の上に立つものは、部下がヘマをしでかしたときには、泥をかぶって責任を取る。自分が指導者として失敗したときにも、もちろんせきにんせきにんと
じぶん
しどうしゃ
しっぱいうえたぶかどろ責任を取る。
3、企業が失敗したとか、部下が破廉恥なことをしたら、西欧人と日本人の態度。
せいおうじんにほんじんたいどきぎょうしっぱい
ぶ
か
はれんち
せいおうじんと西欧人:リーダーたるものが「罪」の意識をもち、そのようなことが二度と起きないように部下を指導する。
日本人:上に立つものが泥をかぶって責任を取る。
第二十一課 腹のコミュニケーション
1、腹文化:腹に日本人は心を宿しているという信仰である。
2、リーダーの適格者のタイプ(适合做领导人的类型)
はらてきかくしゃはらぶんかはらにほんじん
こころ
しゅく
しんこう
はらにほんじんうえた
どろ
せきにん
とにどお
ぶ
か
しどう
つみいしき腹がすわって、すべてのことを腹におさめて黙っている人。
3、日本人とヨーロッパ人とでは、コミュニケーションの面でどう違うか。
日本人は相互の本心の察し合いによって、ヨーロッパ人は言葉によって行われる。おこなにほんじんそうごほんしん
さっ
あ
ことばにほんじん
めん
ちが
はらだまひと
4、「やりとりの文法」
さっぶんぽう察し合いによって、コミュニケーションをする。
第二十二課 ふろの効用
1、日本でお風呂にはいろ最初の目的
かみにほんふろ
さいしょ
もくてき
こうようあ神に接するために身体を清めるため。
2、日本人がふろを好む原因:
日本人は皮膚を重んじる文化をもっているから。現代では、一日のせいかつにほんじんひふおも
ぶんか
げんだい
いちたちにほんじん
この
げんいんせっしんたいきよ生活の仕切りとしている。
3、風呂の移り変わり
①、古くから:温泉(治療)②、奈良時代:公衆浴場(交流)③、鎌倉時代:町風呂 ④、江戸時代:銭湯(交流)、蒸かしぶろ(観光代用)、家庭ぶろ(平等関係をつくる)、大浴場(娯楽)
第二十四課 言葉の「汚染」
1、言語の誤用 ①、乱れ
②、汚染:外来語を多用することだ。
ほじゅうせつめいおせんがいらいご
たようみだげんごごよう
ことば
おせんかんこうだいようかてい
びょうどうかんけい
おおよくじょう
ごらくかまくらじだいまちぶろ
えどじだい
せんとう
こうりゅう
ふかふるおんせん
ちりょう
ならじだい
こうしゅうよくじょう
こうりゅうふろうつりかしき補充説明: 季語:
はるきご春:初花、初桜、花見酒、花見
なつしょばなはつざくらはなみざけはなみ夏:風鈴、打水、浴衣、蛍狩
あきふうりんうちみずゆかたほたるがり秋:紅葉狩、楓、月見、観月
ふゆもみじがりかえでつきみかんげつ冬:木枯らし、雪囲い、雪吊り こがゆきがこゆきづ
新编日语泛读第九课教案及反思篇五
课程名称:综合日语
第十一課 本を借りる
一、目的 学習者に本を借りる場合に使われる表現を身につけてもらうこと。
二、導入
1、みなさんはよくどこで本を読むか。
2、閲覧室で読む場合、注意すべき点はなんだか。3、本を借りるとき何というか。4、返却する場合は
三、ポイント 許可表現、らしい
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉
発表 【はっぴょう】
世の中へおもてむきに知らせること。大勢の人々に示すこと。「合格~ 発想 【はっそう】
①思いつくこと。思いつき。「~はいい」「~の転換」
②思いや考えを形に表すこと。「奇抜な~」「日本人特有の~」 ③音楽の曲想、曲の緩急、強弱などを表現すること。フィーリング。係り 【かかわり】
関係。つながり。「事件との~がある」「科目に~なくよくできる やはり 《副詞》
(もとのまま。前と、または他と同様に。(動かさないで)そのまま。「私も~困っている」 思ったとおりに。案の定。いろいろ考えてみても結局は。「~すばらしい人だ」「~負けたか」「かしこいといっても~子供は子供だ」「家は~和風がいい」
夏目漱石 【なつめそうせき】(1867-1916)
英文学者/小説家。名は金之助。江戸牛込生れ。東大卒。五高教授。1900年(明治33)イギリスに留学、帰国後東大講師、のち朝日新聞社に入社。05年「吾輩は猫である」、次いで「倫敦塔」を出して文壇の地歩を確保。他に「坊つちやん」「草枕」「虞美人草」「三四郎」「それから」「門」「彼岸過迄」「行人」「こゝろ」「道草」「明暗」など。嘗て 【かつて】 《副詞》
(話しことばでは「かって」ということもある)
①(打消の語とともに用いて)決して。全然。今まで1度も。「~ない大事件」
②昔。以前。あるとき。いつぞや。「~読んだことがある」。「~のおもかげはもはやない」 求める 【もとめる】
《他下一》
もとむ(下二)
①希望するものに向かって、その本をたぐって行って手に入れようとする意。
②手に入れようとして探す。尋ねさぐる。「解決の手がかりを~める」「職を~める」 ③ほしがる。請う。望んで手に入れる。④買う。あがなう。「デパートで~めた品」 位置付ける 【いちづける】 《他下一》
全体との関連を考えて、ふさわしい位置を定める。適切な評価を与える。2、ているところだ
動作がその最中の段階にあることをあらわう。例:-もしもし、和夫君いますか。
-今お風呂に入っているところなんです。
ふすまを開けると、妻は着物を片付けているところだった。3、みたいだ
体言や活用語の連体形に付く
①他のものごとに似ていることを示す。
②例を示す。「京都~な古い町が好きだ」「お前~な奴は」 ③不確かな判断を表す。また、婉曲な言いまわしにも用いる。例:疲れているみたいだ 外国へ行くみたいな話だった 機械みたいに正確な動作 まるで夢~みたい
京都みたいな古い町が好きだ お前みたいな奴は大嫌いだ。4、らしい
①(活用は形容詞型)動詞/形容詞/ある種の助動詞の終止形に付く。また、体言/形容動詞語幹などに付く。②根拠や理由のある推定を表す。
③確かな伝聞などに基づく推定を表す。例:噂では母親が反対しているらしい 判決が下ったらしい。町は大変な騒ぎだ この雲行きではどうやら明日は雤らしい 5、まで
①(副助詞)時間/距離/状態/動作が継続し、次第に進み、至る地点/時点を表す。②継続する事態が至り及ぶ時点を示す。「百歳~生きる」「入学から卒業~の間」 移動の至り及ぶ地点を示す。「大阪~の切符を下さい」「どこ~も行く」
③種々の段階や範囲の到達点を示す。平城宮址出土木簡「小子等に至る~に」。「勝つ~やる」
六、宿題 1、発表
2、翻訳(練習問題)
第十二課
日本語の授業
一、目標 学習者に日本語の使役を身につけてもらうこと。
二、導入
1、中学校の時、先生に褒められたことがあるか。2、どうして褒められたのか。
3、小学生の時、いじめられたことがあるか。
4、日本の学校のいじめ現象と学生の不登校について話し合う。
三、ポイント 使役
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉 短い 【みじかい】 《形容詞》
①長さが尐ない。「髪を~く切る」 ②高さが尐ない。低い。
③時を経ることが尐ない。久しくない。「~い時間でできる」 笑う 【わらう】 《自五》
①口を大きく開けて喜びの声をたてる。おかしがって声をたてる。
②(他動詞的に。「嗤う」とも書く)ばかにしてわらう。嘲笑する。「人の失敗を~う」「一円を~う者は一円に泣く」
怠ける 【なまける】 《自他下一》
①すべきことをする労を惜しんで、精を出さない。おこたる。「仕事を~ける」 ②元気がなくなる。ぐったりする。断る 【ことわる】 《他五》
①物事の筋道をはっきりさせる。理非曲直を判断する。また、筋道を立てて説明する。
②(理由を言って)辞退する。承諾しない。拒絶する。「援助の申出を~る」「頼みを~る」 いらっしゃる 《自五》
①「居る」「在る」「来る」「行く」の尊敬語。
②(用言に「て」「で」の付いたものに接続して)「ている」「である」などの尊敬語。「先生は御多忙で~います」
真似 【まね】
①まねること。模倣。「~がうまい」
②動作。ふるまい。しぐさ。「馬鹿な~はよせ」 焦る 【あせる】 《自五》
①気がいらだって足をばたばたさせる。
②せいて気をもむ。いらだつ。じりじりする。「勝ちを~る」 おかしい
《形容詞》
(動詞ヲ(招)クの形容詞形で、心ひかれ招き寄せたい気がするの意か)①(「可笑しい」とも当てる)笑いを誘われるようなさま。
②こっけいである。つい笑いたくなる感じである。(軽蔑の意をこめて使われ)おろかしい。新撰字鏡「可咲、阿奈乎加志」。「~いしぐさで観客を笑わせる」 変だ。かわっている。いぶかしい。あやしい。「機械の調子が~い」「このところ様子が~い」 2、使役態
動詞の基本的意味の一。他人に動作を行わせたり事態を引き起させたりする意を表す形式。日本語では「す」「さす」「しむ」(文語)、「せる」「させる」(口語)など助動詞(これらの語は学説により接尾語または複語尾とされる)を動詞の未然形に付けて表す。例:先生は生徒たちを走らせた。3、「ぬ」と「ず」
「ぬ」は(活用は特殊型。活用語の未然形に接続する)文語の打消の助動詞「ず」の連体形が口語の終止形/連体形に用いられるようになった語。ンと転じても用いる。標準語では、連体形「ぬ」が文章語に用いられたり、成語中に現れたりする。「許せぬ行為だ」「いやだといわんばかりの顔つき」
「ず」は(活用は特殊型)未然形に接続して打消を表す。…ない。…ぬ。無変化の「ず」、これに「あり」の付いた「ざり」のほかに、古くは「な/に/〇/ぬ/ね/〇」と活用する語があり、この連用形「に」に「す」が付いて「ず」となったとも。現在の「ず」の活用は、この3系列の活用が合わさったと推定される。「芝生に入るべからず」
例:さようならも言わずに帰った。4、ぶり
接尾詞である。名詞や動詞連用形に付いて、形/姿/様子を表す。(「っぷり」と変化する場合もある)「身~」「人形~」「男~を上げる」「飲みっぷり」「小~な体」ほかに時間を表す語に付いて、時日の経過の程度を表す。「久し~」「一年~」 5、ちがいない
「に~」の形で確実にそうだ。きまっている。来るにちがいない
それにちがいない 6、である
ニテのつづまったデと動詞アルとが接合したもので、指定の意を表す。例:吾輩は猫である
六、宿題
1、発表
2、翻訳(練習問題)第十三課
敬語
一、目標 学習者日本語の敬語の使い方を身につけてもらうこと。
二、導入
1、敬語の種類
2、敬語とビジネス用語
三、ポイント 敬語の種類と使い方
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)五解説
1、新しい言葉 敬語 【けいご】
話し手(または書き手)と相手と表現対象(話題の人自身またはその人に関する物/行為など)との間の地位/勢力/尊卑/親疎などの関係について、話し手(または書き手)が持っている判断を特に示す言語表現。普通、尊敬語/謙譲語/丁寧語に分ける。待遇表現。目覚める 【めざめる】 《自下一》
①眠りから覚める。「夜中にふと~める」 ②驚く。あきれる。
③心の迷いが去る。本心に返る。「真理に~める」 不便 【ふべん】
便利でないこと。自由のきかないこと。不便利。ふびん。「交通の~な所」「~をかける」 じっくり
落ち着いて時間をかけて念入りに行うさま。「~と案を練る」「~煮込む」 散散 【さんざん】
①残る所のないさま。ちりぢり。ばらばら。
②容赦なくはげしいさま。したたか。「~苦労する」
③はなはだ見苦しいさま。ひどくみじめなさま。「~な目にあう」ざんざん雤が激しく降るさま。「~降り」 気の毒 【きのどく】
①自分が難儀な目に会って心をいため、苦しむこと。困ること。きまりがわるいこと。当惑。②他人の苦痛/難儀についてともに心配すること。同情。「病気がちで~だ」 起る 【おこる】 《自五》
①潜在している力がおのずと活動し始める意。②始まる。新たに生じる。
③意志や願望などが心に生じる。「疑いが~る」 ④勢いが盛んになる。ふるいたつ。「国が~る」 成る可く 【なるべく】 《副詞》
できるだけ。できることならば。なるたけ。「~早く帰宅する」 上品 【じょうひん】
①ひんのよいこと。気品のあるさま。「~な言葉」 ②品柄のよいこと。品質のよいこと。また、そのもの。2、なさる
①「する」「なす」の尊敬語。例:卒業~る時
②動詞の連用形に付いて、尊敬の意を表す。例:お読みなさった 3、くらい
(副助詞。グライとも)体言、活用語の連体形、格助詞などに付いて、大体の程度/分量の基準/範囲を表す。ほど、ばかり、だけ。
例:彼にくらい言えばいいのに 4、たびに
「~に」の形で …するごとに。例:会うたびにに小遣いをくれる 5、べし
助動詞である。(活用は形容詞型)ラ変以外の動詞型活用の終止形、ラ変活用の連体形に付く。個々の主観を超えた理のあることを納得して下す判断であることを示す。口語では、論理的な固い感じの文章や慣用的な表現で用いられる。
例:僕は言うべきことを言っただけです。6、ても
接続助詞テに係助詞モの添ったもの。イ音便の一部/撥音便に続く時は「でも」となる。
①仮定の条件をあげて、後に述べる事がそれに拘束されない意を表す。たとい…ようとも。…とも。「転んでもただは起きぬ」
②事実をあげて、それから当然予想されることと逆の事柄を述べるのに用いる。…たけれども。「これだけ言っ~わからない」
六、宿題
1、発表(テーマ自由)2、翻訳(練習問題)
第十四課
日本の先生を迎える
一、目標 学習者に場面別ビジネス用語を身につけてもらうこと。
二、導入
1、ホテルを予約する場合の会話を練習する。2、町の発展を話し合う。
三、ポイント 謙譲語
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉
間も無く 【まもなく】 《副詞》
①絶え間なく。たえず。
②ほどなく。やがて。「~開幕」 予約 【よやく】
あらかじめ約束すること。また、その約束。「部屋を~する」「~を取り消す びっくり
(当て字で「吃驚」「喫驚」と書く)不意のできごとに驚くさま。「地震に~する」 御座る 【ござる】 《自四》(尊敬語)
①「居る」「ある」の尊敬語。おいでになる。②「来る」「行く」の尊敬語。来られる。調べる 【しらべる】 《他下一》
点検する。調査する。研究する。「答案を~べる」「事故の原因を~べる」 手数 【てかず】
①それに施すべき手段の数。てすう。
②その物事または他人のために特に力を尽すこと。骨折り。めんどう。「お~をかけます」 嘸 【さぞ】 《副詞》
①(上の文の内容をうけて)そのように。さように。
②さだめし。さぞかし。多く、下に推量の語を伴う。「~ご心配のことでしょう」 当たる 【あたる】 《自五》
①対象に向かって直進し、対象がそれに対応するショックや反応をおこすような作用をいう。②直進して対象に到達する。
③(目標や急所などに)ぶつかる。命中する。「的に~る」
基づく 【もとづく】 《自五》
①基として起る。基礎にする。よりどころにする。②到達する。
③基礎が定まる。安定する。目覚しい 【めざましい】 《形容詞》
①目の覚めるようにすばらしい。驚くほどだ。「~い進歩」
②目の覚めるような思いがするほど、心外である。気にいらない。憎い。後程 【のちほど】
しばらくしてから。後刻。「~お目にかかりましょう」 寛ぐ 【くつろぐ】 《自五》
①ゆるくなる。ゆるむ。
②ゆるやかに起座する。打ちとける。ゆったりする。のびのびする。休息する。「休日は家で~ぐ」「~いだ雰囲気」
③ゆったりできる余地がある。余裕がある 2、いらっしゃる
①「居る」「在る」「来る」「行く」の尊敬語。
②(用言に「て」「で」の付いたものに接続して)「ている」「である」などの尊敬語。例:先生は御多忙でいらっしゃいます 3、ございます
(ゴザリマスの音便)
①「有る」の丁寧な表現。「ここに~」 ②「(で)ある」の丁寧な表現。例:それは菊の花でろざいます
六、宿題
1、作文 2、翻訳(練習問題)
第十六課
東京見物
一、目標 学習者に日本の重要都市東京のことについてもっと知ってほしい。
二、導入
1、地図を見せながら東京の様子を説明する。
2、次に、学生からそのような説明をしてもらう。
3、中国のある都市(北京、済南など)について話し合う。
三、ポイント 東京の地理
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉
見物 【けんぶつ】
①名所や催しもの、好奇心をそそるものなどを見ること。ものみ。「東京~」「高みの~」 ②見るに値するもの。みもの。
③見物をする人。見物人。「~の喝采を受ける」 研修 【けんしゅう】
①学問や技芸などをみがきおさめること。②現職教育。「~生」 広がる 【ひろがる】 《自五》
①幅/面積/空間が大きくなる。ひろくなる。増して広い場所を占める。「道が~る」「火事が~る」「眼前に大海原が~る」
②事物の行き渡る範囲が大きくなる。「うわさが~る」 ③規模が大きくなる。「事業が~る」 栄える 【さかえる】
《自下一》
勢いが盛んになる。繁栄する。繁昌する。「町が~える」 下町 【したまち】
低い所にある市街。商人/職人などの多く住んでいる町。東京では、台東区/千代田区/中央区から隅田川以東にわたる地域をいう。しものまち。「~情緒」 雰囲気 【ふんいき】
①地球をとりまく気体。大気。空気。
②その場面または会合などにある一般的な気分/空気。周囲にある、或る感じ。アトモスフェア。「家庭的な~」「~を乱す
溢れる 【あふれる】
《自下一》(古くはアブレル)いっぱいになって外に出る。中に入りきれず外に出てくる。満ち満ちている。「湯が~れる」「会場に人が~れる」「才気~れる作品」 親しむ 【したしむ】 《自五》
①したしくする。睦まじくする。へだてなく交わる。心やすくする。「彼とは尐年時代から~んでいる」 ②常に接してなじむ。「薬餌に~む」「本に~む」「灯火~むべし」 賑わう 【にぎわう】 《自五》
①富み栄える。ゆたかになる。
②にぎやかになる。人出が多い。「祭で~う」 移す 【うつす】 《他五》 ①物の形/状態/内容を、そのまま他の所にあらわれさせる意。
②物をある場所から他の場所へ置きかえる。また、中のものを他へそっくり移動させる。「机を窓辺に~す」「都を~す」
③人の心/関心の対象などを変える。転ずる。「注意を他へ~す」「視線を~す」 ④地位/配置などを変える。特に、左遷する。配流する。⑤「人事異動で別の部署に~された」 2、ばかりでなく
「アばかりでなくイも」の形で使われて、「アはもちろん、イも』という意味を表す。例:山田さんは英語ばかりでなく中国語も話せる。
このアパートは,暑いばかりでなく音もうるさい。3、として
名詞に接続して資格、立場、部類、名目などを表す。例:研究生として、この大学で勉強している。
日本軍の行った行為は日本人として恥ずかしく思う。
趣味として書道を勉強している。
大統領を国賓として待遇する。
彼は文学者として高い評価を得ている。4、としても
人物や組織を現す名詞について、『その立場、観点から』という意味を表す。例:私としても、この件に関しては当惑しております。
六、宿題
1、発表
2、翻訳(練習問題)
第十七課
工場見学
一、目標 学習者の聴解能力を向上させること。
二、導入
1、日本の工場の仕組みから授業を進めて行く。2、日本の大手会社を挙げて会社文化を話し合う。
三、ポイント 「まで」
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉 一環 【いっかん】 ①鎖などの一つの輪。
②全体としてのつながりを持つものの一部分。「世界文学の~としての日本文学」 危険 【きけん】
危ないこと。危害または損失の生ずるおそれがあること。「~を冒す」「~な作業」 取り入れる 【とりいれる】 《他下一》
①取って内に入れる。とりこむ。「洗濯物を~れる」 ②物の怪が人の心身を引き入れて悩ます。
③(「穫り入れる」とも)農作物などを刈り収める。収穫する。「麦を~れる」
④他のものを自分のものとして利用する。採用する。「外国の文化を~れる」「案を~れる」 占める 【しめる】 《他下一》
①地位/ものなどを独占し、他のものの立ち入るすきを与えない意。②標を張って占有のしるしとする。領有する。
③自分の居所とする。「正面に座を~める」「町の一等地を~める」 ④ある地位を自分のものとする。「第一位を~める」 運ぶ 【はこぶ】 《他五》
①持ち、または積んで、送る。運送する。「荷物を~ぶ」 ②そちらへ移し進める。
③推し進める。はかどらせる。「筆を~ぶ」「裁縫の針を~ぶ」 手順 【てじゅん】
手をつける順序。物事をする順序。だんどり。「~を踏む」「~通りに運ぶ」 恐らく 【おそらく】 《副詞》
①口はばったい言い方であるが。②きっと。必ず。
③思うに。多分。「午後には~晴れるだろう」 取り組む 【とりくむ】 《自五》
①(相撲などで)組みつきあう。たがいに組み合う。相手となって争う。②手を組み合う。
③真剣に事をする。「難題に~む」 ④売りと買いとが組み合う。2、からなる
組み立てられている。成立する。例:三つの段落から~る文章 3、より
範囲の限定を表す。
例:あきらめるよりほかにない 4、まで 助詞である。
①(副助詞)時間/距離/状態/動作が継続し、次第に進み、至る地点/時点を表す。②継続する事態が至り及ぶ時点を示す。「百歳まで生きる」「入学から卒業までの間」 ③移動の至り及ぶ地点を示す。「大阪までの切符を下さい」「どこまでも行く」
④種々の段階や範囲の到達点を示す。平城宮址出土木簡「小子等に至るまでに」。「勝つまでやる」
⑤通常の限度を超えて到達した地点を示す。「世界一とまで言われる」「頭を下げてまで頼みはしない」「そうまで言われて行きたくない」 5、だけ 助詞である。
(副助詞)(「たけ(丈/長)」 から生じた語。タケと清音でも。体言/活用語の連体形を受ける)①それと限る意。のみ。「彼はそれだけが楽しみだ」 ②「二人だけで話す」
③及ぶ限度/限界を示す。「やれるだけの事はやる」
④その身分/事情などに相応する意。「年長者だけあって分別がある」 6、的
①まと。めあて。「射的/目的/的中」
②あきらかなこと。間違いのないこと。「的然/的確」
③(中国語の「的」(助詞「の」にあたる)をそのまま音読した語)名詞に添えて、その性質を帯びる、その状態をなす意を表す。「私的/一般的」
六、宿題
翻訳(練習問題)